このところ、似たような案件に出会うので、
こちらにも書いておこうかな・・・
その前に、いつものことですが、これは私が神様から聞いていることであったり、私の本体(魂)が知っていることなので、決して、すべてに当てはまるわけではない可能性があるということをお断りしておきますね。
ご質問の内容は、
「私は、こどもを産む約束をしてきましたか?」
「約束してきたのに産まなかったら、その子はどうなりますか?」というものです。
ズバリお答えいたします。
ほとんどの女性は、子どもを産む約束をしてきています。
子どもを授からないと決めた魂は、
相当なお役目を地球上で担う約束をお待ちです。
たとえば、
マザーテレサとか
ナイチンゲールとか
ヘレンケラーとか…
子どもを産む約束をしてきたと聞くと、
「え!私ヤバイじゃん💦」と思われる人も大勢いらっしゃると思います。
体調の問題から、生みたくても産めない人もいらっしゃるでしょう。
なのに約束してるの⁈と思いますよね。。。
過去記事を読んでいただくと、お分かりになると思うのですが、
肉体という器を選ぶ時に、
親子の縁、夫婦の縁となる魂仲間を選びます。
地上に先に降りる魂が肉体という器に魂を乗せ、人間になって誕生します。
そして、約束した魂さんを受け入れる準備を進めるのですけれど、人間ですからね…整わないことも多いんですよね。
親となる役割をした人が、子どもを産む選択をしなかった場合はどうなるのでしょう?
子どもとして生まれてくるはずの魂さんは、
ご縁のループ🔁からあぶれてしまったわけなので、仕方なくうつしみの星(うつしみの星というのは、仮称で付けた名前です。詳しくは過去記事読んでね)で、次に親子となれる魂さんとの出会いを待ちます。
ずっと待っても、ご縁が繋がらない場合はどうするのか…
仕方がないので、本来の自分の星へと一旦戻っていきます。
自分の星に戻れずに輪廻転生を繰り返している魂であるならば、うつしみの星に来る前の場に戻ったり、もしくは、うつしみの星の別の場に移動することもあります。
ですので、
子どもを授かるかどうか…という問いをいただいた場合、ほとんどが、「はい。あなたにも、次の魂をこの世に生み出すお約束がありますよ。」とお答えするのです。
自分の子どもと思うから子育てに難儀するのでしょう。
次にこの地球に生まれてきたいと思っている魂を命ある人の形で生み出す…となると、
意識が変わりませんか?
あなた自身もそのようにして生まれてきた魂ですし、これから生まれくる命たちも、
切望して、願いを持って生まれくる魂です。
その連鎖がこの世界の『命』というものであると知ったなら、人との関わりや、子どもの扱いが変わっていくのではないか…そんなことを思います。
でもね、私自身、子育てをして、息子は大人になりましたが、そんなに立派な子育てはできていないと思います。
試行錯誤して、命を預かり、命を守り、命を育てているのは、きっと誰もが同じでしょう。
それでも、子どもを生み育てることは、
何よりも大切で重要な神事なのだということを、
知っていただきたいと思うのです。
ちなみに、今回の内容に関連する過去記事のリンクを以下に貼っておきました。
ご覧になったことのない方は、
ぜひ、順番にお読みくださいませ🙏
過去記事 2023.2.9〜
『地球に生まれしひと 1〜5』
『地球に生まれしひと〜流転1.2』
『地球に生まれしひと〜流転の果てに』
↓ 以下のリンクよりお読みいただけます。
『地球に生まれしひと』
https://nekota-nekokichi.hatenablog.com/entry/2023/02/09/133421
https://nekota-nekokichi.hatenablog.com/entry/2023/02/10/171413
https://nekota-nekokichi.hatenablog.com/entry/2023/02/12/191953
https://nekota-nekokichi.hatenablog.com/entry/2023/02/13/113554
https://nekota-nekokichi.hatenablog.com/entry/2023/02/13/214531
『地球に生まれしひと〜流転シリーズ〜」
https://nekota-nekokichi.hatenablog.com/entry/2023/02/14/202626
https://nekota-nekokichi.hatenablog.com/entry/2023/02/15/205659
https://nekota-nekokichi.hatenablog.com/entry/2023/02/16/212549