しあわせこころのつくり方

心と魂の癒しのために

見えないモノを壊す力

目に見えるモノを壊すのは、

ある意味、簡単です。

 

手が滑ってお皿を割った

拳で叩いて窓ガラスを割った

車をぶつけて壊した

 

単なる手違いであれ、故意であれ、事故であれ、

目に見えるモノが壊れるのは、

はっきりとわかります。

 

大切なモノが壊れてしまったら、

それはそれはショックですし、

悲しみが深くなることだってあります。

思い出深い品が壊れてしまったら、

喪失感に苛まれることだってあるかもしれません。

 

 

では、見えないモノが壊れるとは、

一体、どういうことでしょう?

みなさんは、そのような場面を想像したことはあるでしょうか。

 

 

目に見えないモノとは、

たとえば、人の心がそうですよね。

その他には、

空気、空間、

守護霊、精霊、妖精、神様…

神様のような目に見えない存在が創り出している次元や空間…などなど…

 

 

怒りMAXになってしまい、目の前の人に罵声を浴びせて、殴ったり、物を投げつけたりというようなことが、残念ながら起こってしまうこの世界ですが、そんな時、大きな負のエネルギーは、その周りの空間にも影響を及ぼしていて、

目に見えない空間に亀裂を生んだりとか、

守ってくださっている守護霊さんたちを傷つけたりとか…そういうことをしちゃってるんです。

 

 

特にエネルギーの強い人のエゴによる怒りや

その言霊は、あなたが気付いていないだけで、

目に見えないモノたちを傷つけたり、壊したりしてしまっていたりすることがあるのです。

 

たとえば…ですが、

このブログをずっとお読みくださっている方は、

知っていらっしゃるであろう春蕾光明神が、

還ることのできない魂たちのために創り出している新たな次元の空間をも揺るがして、壊してしまうかもしれない…ということです。

 

 

そういうネガティブエネルギーを放出している人は、幸せからどんどん遠ざかっていきます。

だって、周りから人も守護霊も守護神も、離れていっちゃうのですから、当たり前ですよね。

 

幸せになっていないのは、自分のせいだと気付いた方がいい。

 

幸せになんかなりたくないと、虚勢を張っている人もいるかもしれないけれど、

それなら、他者を巻き込まず自分だけに留めるべきです。

 

 

自分の言葉と行いに

責任を持てる大人であること

せめてそれくらいはできる人でありましょう。

 

 

言葉と行いにおいて

神仏、光の存在を前にして、

恥ずかしくない自らを育てていくこと。

 

もし、過去に自分がやらかしてしまったことが

たくさんあったとしても大丈夫。

気付いた時から始めればいいんです。

 

過去を変えることはできません。

でも、今と未来は変えることができるもの。

 

 

 

破壊してしまったならば、

再生を促して

 

再生から

新しき美しい流れを

作り出してください

自らの心の中に…

 

 

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