体は 光を乗せる器であれ
手は 光を纏う翼であれ
思考は 光を生み出す力であれ
言葉は 光を放つ風であれ
そなたの笑みは
この世界のすべてを
光へと変える力のある
それを
忘るることなく
この生を全うなさい
悲しみも
痛みも
苦しみも
消えることのなき世界ゆえに
その影に怯えることなく
ただ ここに生きていることを
善しとして
今のその身にて
為し得ることのできることを
表に顕してあれ
己の光と
そなたに繋がりし
神仏の光を信じ
信じぬいてあれ
その笑みの先にある
光眩き未来を信じてやまぬ
どこに在りても
愛を紡いでおるよ
〜〜〜〜〜
これはきっと
みんな み〜んなに
伝えられた言の葉
美しき神からの光の礫
美しき波紋の広がりを感じる
みんなに宛てた恋文かもしれない…
