しあわせこころのつくり方

心と魂の癒しのために

日の本の國の言の葉

日の本の國の言の葉には

古き神の言霊宿る

 

一つ一つの音に

深き意味の宿る

ゆえに

その言の葉の単語一つ一つにも

大きな气(氣・気)が込められてある

 

その一つ一つに力が宿り 

それぞれに色があり

それぞれに波動がある

 

これほどまでに気の込められた言の葉を

日の本の民は大切には扱えずにおられるのだな

 

 

外国の言語に変えて伝えるは

簡潔に伝わりやすいからかもしれぬ

なれど そのために

この國に残る力ある言霊を

人々は容易に手放して

神代との繋がりを

自ら手放していっておられるのだ

 

國の言葉を大切に扱えぬ者に

神の力は降りてこぬよ

 

忘れてはならぬ

そなたら 一人一人が

神代と繋がる魂を持ち得てあることを

 

その魂の輝き

その光たる願いを

自らの軸として

この世に生きていくには

大いなる神仏 大自然の力を借りて

いかねばならぬ

 

言の葉を大切に扱いなさい

そこに言霊が宿っておることを忘れずにな

 

智慧の神様 八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)様よりいただきました御神言になります。

 

 

もう何年も何十年も前から、いろんな神さま方に同じようなことをお伝えいただいておりますので、私自身、なるべく英語由来のカタカタ言葉を使わぬようにしております。

 

たとえば、今時は誰でも知っているであろうヒーリングという言葉は、

癒気(ゆき)と申します。

 

カウンセリングやセラピー、カウンセラーという言葉も、以前は使っておりませんでした。

社会参画の中で必要に迫られ、使用することになった言語はありますが、

私がお伝えする言葉は、なるべく日本語で、それもなるべく、ひらがな言葉で、誰もがわかる言葉に変えてお伝えするように心がけております。

とはいえ、すべてをひらがなにすると、文章では読みにくいですけれど。。。

 

 

日本語は難しいと言われますが、

その言の葉にどれほどの意味が秘められているのか想いを馳せていただけたら、そこには壮大なる浪漫と美しい神代の波が伝わってくること思います。

 

 

一つ、不思議な話を書き添えておきますと…

30年前にご神託を受けるようになってからというもの、それまで使えていた英語とフランス語が話せなくなりました。

若い頃に習っていたバレエの先生がフランスの方で、すべてフランス語で話されるので、必要に迫られてフランス語を独学で勉強したのです。

その甲斐あって、それなりに日常会話程度ならフランス語は話せるようになりました。ほんの数件ですが、バイトでフランス語の翻訳をしたこともあったくらいです。

それなのに、フランス語を耳にしても、すぐに理解できなくなってしまいました。英語も同じくです。

ちゃんと考えれば、わからないわけではありませんが、なんで⁉️という感じです。

 

理由ははっきりわかりません。

けれど、間違いなく、この道についた時から始まっています。

 

まさかの等価交換?(…鋼の錬金術師か😅)

 

 

なんであれ、日本語を深く理解すること、言の葉を丁寧に扱うことの大切さを思っております。

 

 

あ、でももちろん、若者言葉や砕けた言葉も喋りますよ。

そうじゃないと、場の雰囲気を壊してしまうことがありますからね…

 

 

意識して、日本の言葉を感じてみてください。

きっとそこに、日本に残された神々の波動が宿っていますから🌿

 

 

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