具体的な防災対策を…と書いていたにも関わらず、そのままになっておりました💦
すみません。
すでに、対策をされていらっしゃる方も多いと思いますが、
まだ、手をつけていらっしゃらない方は、
これを機会に、対策をなさってみてください。
ここに細かいことを書くと、
何のブログがわからなくなってしまうので、
こちらには、参考にしていただくとよいサイト先をいくつかご案内しておきます。
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201108/6.html
https://www.jackery.jp/blogs/disaster-prevention/disaster-prevention-measures-family
https://www.resonabank.co.jp/kojin/column/jutaku/column_0012.html
そういえば、防災用品をしばらく見直してなかったという方は、保存食や保存水などの消費期限を確認なさってくださいね。
上記のようなサイトは、調べればいくつでもあがってきます。
地震が起こる前に具体的にできることが書かれています。
さらに大切なことは、心構え。
覚悟していたとしても、現実的に振りかかってきたら、心構えなど役に立たないこともあるかと思いますが、知らないよりは、知っておいた方が、その後の対応の仕方が違います。
地震は長くても数十秒。
建物が崩壊せず、
倒れてくる家具などから身を守れれば、
まずは第一段階クリアです。
地震の揺れが収まったあとから、
様々な動きが必要になります。
家屋に損壊がある場合は、
片付ける前に写真を撮っておくこととか…
避難する場合は、ガスの元栓を閉め、電気のブレーカーを落としてから出掛けとか…(通電火災を出さないため)
そんな小さなことが、後々、大きな問題へと繋がる可能性があること知っておくことです。
家に戻ってきて、ブレーカーを上げる時には、
漏水等により電気機器等が破損していないか、
配線やコードが損傷していないか、燃えやすいものが近くにないかなど、十分に安全を確認してから電気機器を使用してください。
しばらく避難所で過ごさなければならない場合もあるかもしれません。
避難所での暮らしは、辛いものになりがちです。
能登半島地震では、トイレ問題が深刻な問題となりました。
ペットがいらっしゃるお宅では、避難所に連れていけない等の問題が発生するかもしれません。
最近では、ペット可の避難所も出てはきましたが、そんなに多くはありません。
避難所に行かない選択をした場合、避難所にいるよりも、大切な情報が入りにくいですので、
自分から情報を取りにいくことは必須です。
挙げたらキリがないので、
ここでは、これくらいにしておきますが、
私が所属している被災者支援団体で出している資料もありますので、必要な方はお声掛けください。