しあわせこころのつくり方

心と魂の癒しのために

予知夢と防災

今朝方、リアルに震度7の地震がくる夢をみました😓

 

このところ、そのような感じの夢が増えてはいましたが、今朝のはだいぶはっきりとしていて、

本当に体が揺れていたような感覚がありました。

 


夢の中の私は、地震がくる前兆を感じていて、

何人かの人たち(自衛隊の人みたいな?そういう感じの制服を着ていた人)に、自分が感じている話をしていた時に地震が起きたという夢でした。


私は、学校のような場にいたせいか、そこまで大きな揺れを感じなかったのですが、それはそれは長い揺れで、めまいが起きた人が多くいました。

 

震源地がどこなのかわかる前に目が覚めてしまいましたが、海の近い地域でした。

湘南の海ではないように思いました。

 

日本海側のような海の感じ…

たぶん季節は冬だと思います。

 

 

 

東日本大震災が発災する三、四年前くらいからだったでしょうか…

津波の夢を何度も何度も見ていました。

それ以前にも、大きな災害が起きる前には、予知夢が起こりました。

 

今回の夢が、どのような意味を持つのかは、

まだはっきりとはわかりません。

先日来より、大地震は起きる…と言われており、それを止めることは難しいとのことでしたが、
なるべく大きくならないように、分散してエネルギーを発出させていく話、
なるべく被害が出ないように観音の力を借りよ…とのことを伝えられております。



お近くに観音様を祀られているお寺さんがございましたら、ご自身やご家族のため、さらには、

周りの方々、遠く離れている人々の安寧のために、お祈りなさっていただけたら幸いです。

 

 

少し話は、現実的になりますが、今回の記事は、

決して、不安を煽るために書いているのでありません。

地球にいる以上、このようなことは起こり得ることですので、日頃からの備えをしっかりとなさっていていただきたいからこその思いからです。

 

お子さまのいらっしゃるご家庭では、

離れている時に地震が起こった際にはどのようにするのかを、改めて、話し合っておきましょう。

 

そして、意識を持って、過去の災害ではどのようなことが起こったかを調べ、どのように対策をしておくとよいのかを学んでおいてください。

 

被災者と一括りにされていますが、被災ケースは様々あり、問題は多岐に渡ります。

 

もし、自分の暮らす地域に大災害が起きてしまった場合、その地域の行政職員も被災しています。

なんなら役所も被災して潰れているかもしれません。

 

また、被災直後は、ハネムーン期といって、

被災者同士、みんなで力を合わせて頑張っていられるのですが、3ヶ月も経つと幻滅期に入り、

関係性が壊れていきます。

また、メンタルを壊していく人たちが続出します。

そこからは、分断、対立…と、人間関係の破綻、

うつ、アルコール依存、境界性パーソナリティ障害、PTSD、不登校…自死なども起きてくるのです。

災害後のメンタルは、普通の状態ではありません。

 

ですので、そうなる前に知っておいてほしいのです。

 

地震が起こる前に、防災意識を高めることの必要性は、耳にされていると思います。

それと同時に、『心の防災』の意識を高めておいていただきたいのです。

 

物理的な問題の大変さは当然ですが、

精神的な問題の方が、より複雑で、長く抱えることになってしまうからです。

 

 

普段からの心構えが、

自分も、周りの方々をも守ることに繋がります。

 

 

まずは、冷静に、今とこれからの自分たちに、

何が必要かを見つめ直す時間を作ってみてください。

 

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