しあわせこころのつくり方

心と魂の癒しのために

祈りと行いとをもって

昨日は
等々力不動尊へ

 

 

悲しみや痛みを抱えた方々に、
一日も早く、平安な時が訪れますように…

被災地に支援に入った皆さんが、
怪我なく無事に活動できますように…

静かな祈りの時間をいただいて参りました。

〜〜〜〜〜

災害後の急性期、私たちは、
緑水の森被災地被災者支援活動として活動しています。
昨日、団体の代表である大谷 哲範が、
メンバーとともに、能登入りしました。

被災地の状況は、時を置かずに、どんどん変化していくため、その時々に合わせて必要な支援を行えるよう、臨機応変な対応力が大切です。

東日本大震災の支援をきっかけに、お互いに信頼し合える仲間たち(あえて仲間と言わせていただきます🙏)と出逢うことができました。
このご縁は、本当に宝物だと感じています。

その方々とのフレッシュな情報共有と、活動の連携をさせていただけることが、ニーズに合わせた支援を展開していくことに繋がっていくのだと思っています。
また、後方支援をしてくださる方々のお力があってこそ、私たちの活動が成り立っています。心から感謝いたします🙏

 

……今、何も出来ないことに、胸を痛めてしまう方もいらっしゃるようですが、被災地や被災者の支援は、急性期の今だけに留まらないということを、知っていていただけたらと思います。

自分にできるタイミングや、できることは、いつかやってくるはずなのです。
それは、半年後、1年後、3年後…10年後…
かもしれません。
10年も経ってたら、復興してるし、新しい生活できてるでしょう⁉️と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、災害に遭ってしまった方のお心も、新しい生活も、そんなに簡単にはいかないものなので、年数が経った時にこそ、必要な支援があるのです。

今は、能登地震に意識が向いていますが、2011年以降、日本国内だけでも、様々な災害は発生し、まだ復興していない地域や、暮らしが元に戻らず困難な生活をなさっている方もいらっしゃるでしょう。
世界に目を向ければ、戦争により、多くの命が奪われています。
そのような方々、地域に意識を向けることも忘れてはならないことだと思います。

普通の暮らしの中でさえ、辛いこと、苦しいこと、悲しいこと、寂しいことなどが、たくさんたくさん降り注ぐ世界です。

だからこそ、まずは、
自分を大切に扱いましょう🌸
そして、
身近な人たちを大切にしましょう💓

お互いを慈しみ合い、尊び合い、
他者をコントロールしない、侵害しないように、優しい営みを、自分から作っていけるように…
その想いを、心新たに刻んで、
2024年からの人生を歩んでいくことを、
自らに誓いました。

 

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