しあわせこころのつくり方

心と魂の癒しのために

『気』を付ける

「気をつけてね〜」と送り出す。

 

「え!何か起こるの!?」と、不安になってしまう方もいらっしゃるらしいのですが、

「気をつける」とは『気』を付けるということで、

『良い気を付けて相手を送り出す』という意味があるのです。

 

 

『気』とはエネルギーのことで、

『気』とは元来ある光の波動のことでした。

 

元気・覇気・勇気…など、気に纏わる言葉がありますが、

たとえは、元気とは、元来の気、もともとのエネルギーに満ちた状態ということなのです。

 

 

話を戻すと、

「気」とは光のエネルギーである

「気」をつける…とは

『光のエネルギーを付ける』ということ

となり、

 

「気を付けてね」と言われたら、

『今、光のエネルギーを言霊にして付けてもらったんだ🌟護っていただいてるんだ❣️ありがたい🙏』と、感謝の心で受け取っていただきたいと思います。

 

 

素直に受け取っていただくと、

その言霊の光のエネルギーは、

美しい光に満ちたままに、

貴方を護る働きをしてくださいます。

 

 

…なので、

「気をつけてね」を言う側も、事故に遭ったらどうしよう…などの不安な気持ちから言葉を発するのでなく、

相手を慈しむ光の思いを言葉に乗せて

「気をつけてね🍀」と伝えて差し上げてくださいね。

 

 

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いってらっしゃ〜い

気をつけてね🐈