一つ前のブログ
を書いたのは、実は、これを伝えたかったから…
前のブログを読んでいただかないと、
ちょっと理解できないかもしれませんので、先に一つ前のブログを読んでくださいね。
(今回の記事は、数名の方からご質問があったので、その答えとして書かせていただきます)
9月21日と24日、10月8日に、三浦春馬さんのことを書かせていただきました。
春馬さんから受けとったメッセージも記させていただきました。
もちろん、公にお伝えすることを、
三浦春馬さんご自身から許可をいただいた上で書いたものです。
許可をいただいたというより、ご本人が公表を望んでいらしたので、悩んだ末に、ブログに記すという形で公にすることにいたしました。
以前も書いたかもしれませんが、ご神託を受け取りご神事をしていること等、スピリチュアルな世界の話を公表することは、私自身が望んでいなかったのです。
今回、このような形で発信し、私自身が知り得ていることをお伝えしていこうと決心できたのは、間違いなく、三浦春馬さんとの交流が生まれたからに他なりません。
に書きましたが、魂が持っている願いと、人としてこの世に残している思いは同じではありません。
人間誰しも、心の中には、いろんな思いを抱えています。時として、矛盾を抱え、複雑に絡み合ってしまうこともあるものです。
ですので、思念として、この世に残っている思いも、一つではありません。
私は、他の霊能者やチャネラーという方々がどのようなことを書いていらっしゃるのか読んだことがないのでわからないのですが…
ご質問によると、それぞれに違うことを記されていらっしゃるとのことなのですが、それは、先にご説明した理由によるものではないかと思います。
チャネラーや霊能者が、春馬くんのどの思いをキャッチしたか…ということです。
どの方も真実をお伝えしているのかもしれませんが、もし、伝えていることが、春馬さんご本人の意思の確認がないままに、霊視をされたり、アカシックレコードを読んだりされたような内容であったなら、それは、信頼に欠けるものと思ってよいと思います。
もちろん、ご本人の承諾なく、それを公表していたとするならば、もってのほかです。
想像してみていただきたいのです。
もし、貴方の心を勝手に誰かが覗いていたとしたら…どう思われますか？
自分の今いる場所、何をしているか…
それを知らない誰かに覗かれていたとしたら？
絶対にイヤですし、怖いと感じませんか？
もし、これが生きている時に、知らない人間にされていたら…
ちょっと視点を変えてみると、ストーカーみたいじゃないかしら、、、
そんな嫌な思いをさせてしまうことは、
生きていようが、亡くなっていようが、決してしてはならないのです。
だから、チャネラーにしろ、霊能者にしろ、他人のオーラや前世や心の内…等々を、勝手に視てはいけないものなのです。
今回、私が、三浦春馬さんに繋がった経緯を簡単な言葉にして説明させていただくとすると…
彼の魂が生まれた星の神さまと繋がりがあり、その神さまに向かって、彼の御魂を救っていただきたい旨の祈りを四十九日間続けてきた結果、神さまがそれを聞き届けてくださったからに他なりません。
それでも、春馬さんご自身が神さまを拒まれたなら繋がることはできなかったでしょう。
春馬さんが神さまから差し伸べられた御手を繋いだ時、神さまからのお話に耳を傾けてくださったことがきっかけで、
春馬さんが私の元に感謝を伝えにきてくださいました。
前にも書きましたが、「ありがとうございます。大丈夫です。間違いなく還ります。」
それが、春馬さんが初めて語りかけてくださった言葉です。
わざわざ知らない私の元に挨拶にきてくださる…その行動一つとっても、彼の誠実さが溢れていると感じます。
生きていようが、亡くなっていようが、
心に土足で踏み入れることは、
誰であってもしてはならない。
自分にあてはめて考えたなら
わかることもあると思います。
どのような状況になっても
人としての品性、品格を持ち続けていたいものです。
今回、春馬さんといくつかのやりとりを通じて感じたのは、
本当に素晴らしいお人柄、その素晴らしい品性、美しい品格です。
その素晴らしい方を貶めるような発信や、
勝手な霊視による勝手な発言を鵜呑みにすることなく、
貴方自身が感じてきた三浦春馬さんの素晴らしさに目を向けていただけたらと思います。
9月24日 明け方に書いたブログに載せましたが、もう一度、春馬さんから受け取った言葉をここに残しておきます。
(この日は、奇しくも、映画 天外者の公開発表された日となりました。)
誠実な春馬さんのお言葉、その思いを受けとっていただけたら幸いです。
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お互いが お互いを
ほんの少し思いやって
自分がされたらイヤなことをしない
自分が言われたらイヤなことを言わない
それだけで
もう少し 世界は優しくなるんじゃないか
ほんのちょっと 想像力を働かせたら
わかることなんじゃないか
されたら嬉しいこと
されたらイヤなこと
迷惑なこと 傷つけてしまうこと
偉人といわれる人であっても
一人の人間が世界を変えることなんてできないから
一人一人が ちょっとずつ
お互いを思いやるって
そんなに大変なことじゃないんじゃないかな
誰だって 間違うし 失敗する
一所懸命 生きているけど
間違うし 失敗する
だから 責めるんじゃなくて
叩くんじゃなくて
救いあげていこうって
思うことはできないだろうか
僕は もう 自分のことを
あれやこれやと 取り沙汰されたくはないです
僕に 未練はないし 悲しみもない
誰が悪いとか 何のせいだとか
そんなことに時間を費やしてほしくないです
僕の人生は 僕のもの
貴方の人生は 貴方のために使うものだから
もし 僕の死によって
何かを考えるきっかけが生まれているならば
今 その世界で苦しんでいる人たちのために
一人一人が 立ち上がってほしい
もし できるならば
僕のことは … え…と、
僕の死のことは忘れて
僕の遺した作品を
作品に携わってくれたみんなを
愛してくれたら
それが 一番 嬉しいです
Keep smilin'
～～～～～～～～
#三浦春馬
#三浦春馬さん
#春馬くんから受けとったメッセージ
