魂の役割は、すべての人にあるものです。
それは、親神様から与えられてくるものでなく、自らが「これをやりたい!」と望んで持ってくるものです。
『魂の役割=特別こと』と、思われる方が多いのですが、
魂からすると、そもそも、この地球に生まれることが特別なことですので、特殊な役割を担ってきているというものでもありません。
私とともに御神事をしてくださる仲間の中には、御神事をすることを願ってきた魂ではない方もいらっしゃいます。
この世界に生きて、たくさんの痛みを知って、
この世界のために、地球のために、祈りたいと思われ、御神事に参加されている方もいらっしゃるのです。
この世界では、思いがあれば何でも出来ます。
自分に制限をつけたり、枠をつけて、出来ないとするのは、その人の心の癖なだけ。
思いがあって、それを行動に移すかどうかの話です。
コンプレックスの強い人ほど、自己否定が強かったり、反対に、自分を特別視しなければいられなかったりしがちです。
それもまた、単なる人間としての自分の心が作り出した癖だと思っていただき、
「私は本当はどう在りたいのか」ということにフォーカスして、やりたい!と思ったことを素直にやってみる…を大事になさってください。
私にできるかどうか…でなく、
私がやりたいかどうかです。
神様から託されてきた役割だからやるのでなく、
自分がやりたいかどうかです。
本気であるからこそ、
閉ざされた門が開くのです。
人の心も同じ。
神様方の御心も同じです。
私なんかできない。
私にしかできない。
逆の意味になりますが、
これは、どちらも「エゴ」の意識なのです。
魂としての存在をこの身に宿しているということは、自分自身の中に、光のエネルギーを宿しているということ。
この地球で、何かを体験し、何かを知りたいということ。
人として生きている自分自身の慈悲、慈愛に、
心を傾ければ、素直な生き方ができるはずですよ。
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