『それぞれの人に、魂の願いがあります』
そのような話は、このブログにも、
何度も記してきたように思います。
魂の願い…
それは、その人の人生のテーマに
繋がるものなのではないか…
私は、そんな風に思っています。
私の人生のテーマは、
「生きること・死ぬこと」の意味を、
お伝えすることなのではないか…
そんなことを思い、活動をしていた時期がありました。かれこれ15年位前のことでしょうか。
先日、ふと、
「不安と恐怖に小さくなってしまった心と魂の救済活動」という言葉が浮かんできました。
偉そうに…🙇♀️💦という感じですね、、、
けれど、
膝を抱えて孤独の暗闇に嵌ってしまう魂を、
この世から少しでもなくしていきたいのです。
それは、
私自身が心の闇の中で
もがいていた人だったからこそ、
自分を好きになれず
赦すことができない過去があったからこそ、
その悲しみや痛みを知っているからこそ、
心からそう思うのです。
自分を嫌いになって生きるのは、
それはそれは辛く苦しいことだから、、、
当時を振り返ってみると、
悲しみ、苦しみの中でいっぱいになっていたのにも関わらず、それをひた隠し、平気なフリして、元気で自信たっぷりに生きていた自分を見つけ出せます。
そんな状態であったのに、周りにいる人たちからの相談事は絶えず、ずっと人の話を聴いていました。
友人知人たちは元気になっていきますし、
問題は解決に向かいます。
感謝されることが増える度、自分に対する嫌悪感が増大していました。
私は嘘つきの偽善者だと思っていたのです。
なんと狭い世界の中に閉じこもっていたことでしょう。
世界は広く、知らないことばかりで、
魂を宿す人としては、あまりにも経験不足だっただけのこと…と、今なら思えます。
また、10代の頃から、人の話を聴く力が秀でていたこと、自分の感情をマネジメントして、他者との関わりを築いていたということですから、
あら、私ったら案外イケテルじゃん⁉️
と、今の私なら、そう言ってあげられますw
人の心を救うなど、ましてや、魂を救うなど、
たいそう偉そうな話です。
でも、
どうやって考えるといいのか、
どこを向くと、楽になっていけるのか、
自分や他者を赦すことができるようになるのか…私は自分を通してだけでなく、
たくさんの人の生き方や、
たくさんたくさんの魂たちの在り方、
その魂の道の歩み方から教えていただいてきたように思っているのです。
それぞれの人が持つ人生のテーマを、
楽しみながら体験し、学びを得ていくことができるように…
拙いながらも、伴走していくことができたら嬉しく思います。
『あなたの人生のテーマは、何?』
#人生のテーマ
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