今夜の天体ショーはスゴイらしいです。
同時に見られるのですって。
天気がよければ全国各地で見られるそうです。
このような現象が日本で見られるのは442年ぶりのこと。
次に日本で見られるのは322年後と予想され、きわめて珍しい天体ショーとしても注目されているのです。
とは言え、天王星食を見るには望遠鏡が必要とのことなので、肉眼だと難しいのかな？
ちなみに、NHKのウェブニュースに掲載されていたものを一部お借りしますと…
皆既月食は、8日午後6時9分ごろから。
皆既月食は、月が地球の影に徐々に覆われていき、太陽と地球と月が一直線に並び、月全体が地球の影に完全に覆われます。
完全に覆われた状態を「皆既食」と呼び、その間、月が見えなくなるのではなく、太陽光の一部の赤い光が地球の大気でわずかに屈折して月を照らし、赤黒い色に見えるのが特徴です。
国立天文台によりますと、今回の皆既月食は全国どこでも8日の午後6時9分ごろから月が欠け始め、7時16分から8時42分の間、「皆既食」の状態となり、部分的に欠けた状態を経て、9時49分ごろ明るい満月に戻るということです。
（画像お借りしています）
さてさて、地球から見上げた空で、
こんな特別なことの起こる時には、
いつもと何か違うことが起こっているのでしょうか？
『いついかなる時も、星は動き、エネルギーを放出し、様々な音を鳴らし、波を生む。
常に、地球と太陽と月の波動は絡み合い、お互いに影響を及ぼしてある。
また、太陽系といわれる中にある星々は、お互いに多かれ少なかれの影響を与え合う。
その影響が大きくなる時、そのエネルギーを使いて大きく動く意思がある。
光と調和の祈りを持ちてあれ
大きな輪を作りて
光のネットワークが
この星を包み込むように
祈りを繋いでいくことぞ』
今夜の星空の下
たくさんの平和への祈りが
もたらされてありますように
【追記】
心に願いを持つならば
今宵、誓いの言葉を表すがよい
その誓いが
そなたの道標となろう
日見
