お祈りを共にしてくださったみなさま
昨日はありがとうございました。
共にお祈りを合わせていただく中で、気付かれたこと、感じられたことなどはございましたでしょうか…
春蕾光明神の光を受け取られた感覚をお持ちの方はいらっしゃるでしょうか…
さて、御神事についての補足を書かせていただきます。
昨日の御神事は、大きな流れの中の一部に過ぎず、昨日ですべてが終わったわけではありません。
また、この世や、この世の狭間に残っている迷える魂たちすべてを連れて行けたわけでもありません。
イメージで想像してみてくださいね。
この世の生が終わり、魂となった後、
魂は、それぞれの星に還るために、
星行きの汽車や船に乗ると思ってください。(銀河鉄道999みたいな)
それぞれのステーションやターミナルに向かう道には、この世とあの世の境目となる門があるのです。
その門は世界のあちらこちらにありますが、たいていは海の中に建っています。
ある出来事をきっかけに、いくつかの門が閉ざされたり、捻じ曲げられたりして、その門を通ることができずに留まる魂や、次元の狭間に落ちてしまう魂が増えてしまいました。
また、壊された門の一部は別の次元と繋がり、生まれてはならないものが地上に上がってきてしまうことも起こったのです。
それらの問題に対して…
*それらの門を正しく修復すること
*次元の穴と化した門は封じること
*別の場に新たな門を建てること
*迷い還ることのできなくなった魂を
新たな流れに乗せて還すこと
(……などなど)
簡単に説明するならば、
上記のようなことが同時に、
様々なる神仏が力をあわせて、
行っていらっしゃるのです。
昨日の御神事はその一端です。
まだまだやらなければならないことは、山積みです。
次元上昇という言葉を目にしたり、耳にされることがあるかと思いますが、
そもそも地球は、遥か昔は、今よりも次元の高い星でありました。
光多き神々の集う美しい場であり、
この星に争いや憎しみはありませんでした。
この星が今のようになってしまったのには、様々な理由がありますが、これらについての説明はここでは省かせていただきます。
一つ伝えるならば、次元を落とした理由には、人間のエゴが大きく関わっています。
この星が次元上昇をするためには、人々の単なる気付きだけでは、どうにもならない現実があります。
次元を落とした永い年月の間に生み出してしまった問題を、解消せねばならないのです。
今、関わる神々が行っている御神事は、
それらの問題を解消し、本来的な次元上昇を成すための一環した神仕事であるとお考えください。
春蕾光明神も、その神仕事に関わっていらっしゃる大きな意志と光をもたれる神さまであられます。
まるで小説のような、人によっては中二病かと思われるような話かと思いますが、作り話をしても意味のないことなので(私は小説家ではないし、このブログに書いてもお金にはなりませんので)、
私が知っていること、教えていただいていることを、なるべくわかりやすい言葉にしてお伝えさせていただきました。
このような話については、個別メールでのご説明は控えております。
ご理解くださいませ。
昨夜、春蕾光明神と日美久仁本日日光導明神からのお伝えをいただきましたので、そちらは改めてブログアップするようにいたします。
お力添えをくださいますみなさまに
心から感謝申し上げます。
遊月