しあわせこころのつくり方

心と魂の癒しのために

あなたを護るために~魂生の記憶 魂生の願い~

人の心の奥深くに宿る

魂の軌跡

 

魂には

人生よりもっともっと

長く永い

悠久なる魂生があります

 

 

この人生を終えた後

わたし達は

誰であっても

本体である魂に戻り

魂が刻み続けている

物語の軌跡を思い出します

 

 

人間であった時の記憶が

完全になくなるかというと

そうではなく

人間として生きていた時に

学んできたこと 気付いたことは 体験として

魂の軌跡に刻まれていくのです

 

 

地球に生まれ生きていること

この星には留学しにきたと

思っていただけたらわかりやすいと思います

 

(過去のブログをご参照ください ↓ )

https://blog.hatena.ne.jp/nekota-nekokichi/nekota-nekokichi.hatenablog.com/edit?entry=26006613644067186

 

 

地球という留学先の星には

初めて出逢った魂(人)もいれば

何度も出逢ってきた魂(人)もいるし

魂の星から一緒に来た存在もいます

 

強い願い(ミッション)を持って

ともに 何かを為そうと約束した仲間もいます

 

 

地球に光を 愛を ✨

そんな願いを持って生まれてきた

魂(珠人)たちもいらっしゃいます

 

 

地球に生まれおちる際

約束を忘れてしまうルートを通らざるを得ず

自分がなんのために生まれてきたのか

なんのために生きているのか

わからなくなり 悩み苦しむ人も多いのですが

魂は決して忘れてはいないので

それぞれの人生を歩みながら

魂の記憶に

人間として生きて経験してきた記憶を刻み込んでいくのです

 

 

 

どんな人であっても

いつかはこの世を去り

魂の軌跡(本道)に戻ります

 

 

人間として生まれ育ってきた物語だけでは

理解できない出来事も

魂が刻んでいる物語からみると

なるほど…と思えることが

いくつも散らばっていたりします

 

 

けれど その事実を忘れているので

現実に死が目の前に訪れると

それは受けとめきれない出来事として

心に深い悲しみが生まれてしまうのです

 

 

 

大切な人   大切な存在が

この世から去ってしまえば

その事実を受けとめられないことは

人であるならば仕方のないことです

 

 

その悲しみの中に浸ってしまうのも

人の心理としては当たり前ですし

その時間も必要なこと

 

 

でもね

この世を去った人が

実は 貴方を護るために

魂の存在に戻るということも

よくあることなのです

 

 

 

たとえば

自分のこどもが幼い時  子どもは基本的に

自分の身の近くに存在しているので

子どものことを守ってあげやすいのですが

子どもが成長し 手元からどんどん離れていくと

近くで守るということはなかなか難しくなっていきます

 

 

学校の行き帰り

学校での生活 … … …

 

子どものことが心配でも

身近で見守ることはできません

 

物理的な距離が出来るほど

見守ることは難しくなるのです

 

 

けれど

この世を去り

魂が光輝く状態であれば

守りたい人のことを

その光によって

護ることが出来るようになります

 

 

人間として生きている時には

自身の潜在意識が

何を願っているかわからなくても

 

魂になり 

真の己としての智恵(神理 法)に依る

光輝く魂として存在し得うようになれば

本来の自身が何を願っていたのか

何をすべきなのか

今 何がしたいのか できるのか

冷静に判断し 行動することが出来ます

 

 

この地球に遺した人が

深い絆を持つ 魂の仲間であれば

なおさらに

貴方を護ることを願いとして

存在していることもあるかもしれません

 

 

幼い子を遺して

この世を去らなければならない母親

 

愛する妻を遺して

先に旅立たなければならなかった夫

 

志を共にして

この世のために歩もうと誓った仲間

 

 

この世界を離れなければならなくなった時の

人としての悲しみ 無念がどれほど深いものか…

 

今まで出会ってきたお一人お一人のお姿を

思い出せば胸が詰まるくらいの痛みが生まれます

 

 

けれど

その方が人の生を離れた後に

魂として真の光を取り戻し

その光で護ると決めてからの輝きは

神.仏の光のまばゆさにも似て

美しさと力強さを放ち

この方は地球に遺した大切な人を護りたくて

この世を離れたのだ…と思えることも多くあるのです

 

 

 

遺された者は 悲しみにかられ

なかなかにその痛みや辛さから

抜け出せないものです

 

大切な存在であればあるほど

悲しみは深く心の傷が癒えるまで

長い年月がかかるでしょう

 

 

そんな貴方を 

優しく 温かく 守り続けている

その目には見えなくても

愛し護ってくれている光の魂が存在している

 

 

貴方は もしかしたら そんな美しい光に

護られている人かもしれません

 

 

 

#魂

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#魂の生きる道

#三浦春馬 さんの魂も

#竹内結子 さんの魂も


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