自分の中の事実だけを見る。
やってきたこと。
やれなかったこと。
ただ、やったことと、やれなかったこと
(やらなかったこと)を、
正しく見て、分けていく。
・やりたかったことでやれたこと
・やりたかったことなのに、やれなかったこと(やらなかったこと)
なぜやらなかったのかを、正しく見つめる。
そこに裁きの心はいらない。
ただ、その事実だけを見つめる。
そうして、その事実を認められたなら、
今の自分が、これからの自分が、
何をしたいのか、何ができるのか、
それを見つめる。
ただ、静かに見つめて、心に定める。
やると決めたことを
やりたいと湧き上がる思いを
二度と手放すことのないように
これからの自分のみを信じて