遍く命の幸せや、
平和を祈る心そのものは光です。
けれども、それだけではその人(その魂)が持ってきた光の特性は顕れにくく、自分自身の光を使いこなせません。
自分の持ち味というものが、どなたにもあるはずです。
リーダーシップを発揮して、みんなを引っ張っていく人もいれば、
縁の下の力持ちとなって、そっとみんなを支えている人もいる。
明るくおちゃらけて、みんなを笑わせる人もいれば、
冷静な分析力と正しい判断力で、問題を解決する人もいる。
静かに微笑んで癒しを与えてくれる人
美味しいお茶を淹れてくれる人……
それぞれに、その人だからこそ発揮できるものが必ずあります。
「私には何もありません」と仰る方は、ただ自分を正しく見れていないだけ。
どうしても見つからないなら、私のところに来てみてくださいな。
あなたの良きところ(光の花の種)見つけて差し上げますから🌼😊
さて、みなさん
お花💐をプレゼントされたら嬉しくないですか?
その嬉しさは心に残るから、今度は自分が誰かにプレゼントしたりしますよね?
光の花の伝播は、その伝播と同じです。
光の花を渡された人は、心が軽やかになったり、明るくなったり、癒されます。
自分がしてもらって嬉しかったら、今度は自分が渡す番になるものなのです。
もちろん、その人の持ってる花は、別の色の別の花🌸ですけれど、その人なりの光(愛、慈しみ、優しさ)を、次の誰かに渡していけば、渡された人がまた元気になっていく。
そうやって光のバトンを渡す連鎖が起きていく。
一人から一人へだけではないでしょう。
一人から複数の人へ
複数人から複数人へ
伝わっていけばいい💫
無理をすれば、自分が壊れてしまいますので、
無理をする必要はありません。
無理をした状態では光を放てないし、
そのうち光の花は枯れてしまいます。
なので、無理なく、自分のベースで、自分らしく光の花を育てながら、光の花を咲かせて、
光の種を撒いていってください。
あなたには、
あなたにしか咲かせられない花があります。
そして、その花は、あなたにしか渡せないものなのです。
どんなに有名で、素晴らしい活動をされている人だとしても、世界中の人全員を癒すことはできませんよね。
有名になれば、たくさんの人に出会いますし、
たくさんの人に元気を与えることはできるかもしれません。
けれどね、その有名人は遠い人なんです。
人は、遠くの誰かでなく、近くにいる人によって救われるのです。
もちろん、人生を支えてきた音楽、絵画、本、推し…というものはありますけれど、
一過性の喜びや夢だけでは、生きていくのは難しいのが、この世界。
だからこそ、みんながそれぞれの光の花を咲かせて、その花を、渡せる人に渡していけばいいのです。
🌼🌺🌸🪻🌷🪷🌹🥀🌻🏵️💐
あなたの花は何色かな🌸