2021年7月18日
私の暮らす場は、海から10km程離れた地域ですが、今日は朝からずっと、
爽やかな海風が渡り、とても美しい風曜日となりました。
朝は、雲一つない青空でしたが、
これからご神事するよ…という時間になって、彩色を放つ可愛い雲が、ふわん…ふわん…
まるで、おっきな綿あめをちぎっては投げ、ちぎっては投げしているかのような、やわらかな雲が次々に顕れ、風に乗って流れていきました。
いつもより、ずっと近くに感じる雲と空。
手を伸ばせば捕まえられそうな気がするほどの上空を雲は流れていきます。
今は、夜の22時30分を回りましたが、
風は止むことなく、空には美しい星が瞬いています。
夕方の空も見事でしたね。
さっき、ウェザーニュースをみたら、
まるで「火の鳥」出現
夕方になると、空に残っていた雲が西の空に沈む太陽に照らされて、まるで「火の鳥」が飛び立つような素敵な空になりました。
というニュースと写真がアップされていました。
(画像お借りしています)
1ヶ月前と昨日の記事に書きましたが…みなさん受けとっていただけましたか?
言葉にしてしまっては、
その素晴らしさや
感動が薄れてしまいそうなほど、
今日の風も空も気も、
あまりにも優しく美しくて、
ありがたさに涙が溢れました。
今日いただいた神言は、
後日、アップしたいと思います。
今日が終わるまで、空には、春蕾光明からの光が渡っています。
どうぞ、その悲しみを風に流し、
優しく包んでくださる光を受け取ってくださいませ。
ありがとうございました。