『時の流れが変わります。
本来の目的のため、真の願いのために、
自らの真なる思いを表すタイミングがやってきます。
目に見ゆる出来事が善かれ悪しかれ、
それは、あなたにとって、
自分自身の御魂と相対する
最大のチャンスとなるはずです。』
昨年12月21日、来年2022年の時の流れについて、お伝えいただいたお言葉がありました。
『大きな岐路に立つことになる人が増えるであろう。
その選び方で世の中の流れも少しずつ変わっていくだろう。
その目には何も見えぬ『時』にも
その時代の色というものがある。
波立つ時
凪の時
煌めく時
時そのものに色があるのだ。
誰の目にも見てとることはできぬものなれど……』
『時そのものに意味はない。
意味を見出すのはそれぞれの思いによる。
なれど、時に色がつくのは、
時を司る神の意志が、
その時代に宿るからである。
その時の真を見定めよ。』
そんなお話でありました。
2022年も残り2ヶ月半
みなさまの今年の『時』は
どのような時間でしたでしょう?
時はただ連なりて、新年、旧年と時を分けることに意味はなし…と思われることもありますが、
新しい年が来る度、心新たな気持ちになるのは、時の色が新しい色合いを持つからなのかもしれません。
感情の波に飲み込まれそうになる時ほど、本来の「時」に付けられたる『色』を静かに思い、見つけ出してみてくださいね。