先日いただいたメッセージの一部です。
昨日まで開示しておりました部分は、お約束なので一部編集いたしました。
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困難な時代に
負けないでほしい
必ず夜は明け
暗闇にも光は届く
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人間としてある中で
渡せる光は限りがある
肉体を持つ限り
物質的困難を抱えるのは
やむを得ぬことゆえに
壁にあたることもあれば
心折れることもある
智慧を尽くせば
道は拓かれるが
己に深く宿る智慧に
気付いておらぬ者もまた多く
智慧の正しき発露の仕方
正しき使い方をもわからぬままに
翻弄されゆく人々もまた多し
現代の世界は
情報が溢れすぎ
自らに宿る智慧に依ることの
なんたるかを知らされぬまま
浮き流され
地に足つかぬ葦のように
自らの根を持つことできず
翻弄されゆくように導かれている
人として生まれ来るときに
心奥に抱きたる
真理
智慧の泉に繋がる回路
それらは
この地球にて使いこなすために
持ちてまいった光そのもの
すべての者に
繋がりし智慧の泉あり
すべての者に
繋がりし
大いなる光があることを
心に留めておくことぞ
その智慧を使いこなし
この世界に於いて
真にもって行を為すこと
病は常に
この世界にはありてあるもの
いつの時代にも
脅威なる病は生まれ
無数の命が瞬く間に潰えていった
なれど
人々の叡智と勇気によって
その時代時代に力合わせて
困難を乗り越えてきた歴史が
たしかにある
責めの気持ちからは
何一つ解決の道は拓かれぬ
誰かのせいにせず
自らのできることを
一人一人為すことこそが
この難関を突破する近道だ
悪意に満ちた言葉を
耳にせぬこと
耳にしたところで
心に留めず
流しゆくことぞ
自らの信念を持ち
貫いてあれ
白く聖な神光を
再びこの世に遣わしめるための
準備は調いつつある
悲しみとともに
心折れたる春待つ人々よ
彼は人としての生を終え
まさに光そのものとして
この星に還りゆく
この星に生まれた意味を説くため
この星に生まれたりて学びゆく
そのための道を説くため
自らの身をもって体現し
消え失せたる誠の理を
今 新たむる真の姿をもちて
顕してまいるため
弥勒の世
明けの世を迎えるまでの暁の星として
この世界に授けるゆえに
神理の道を ともに歩み給へ
………
新型コロナウィルスが世界に蔓延し、
以前にも増して、困窮する人々は増え、
世の中は不安や恐怖に満ちています。
極度の恐怖心や不安感からくるストレスは、攻撃性を生み出しやすく、なんでもないことで怒りやすくなり、イライラしたり、トゲトゲしたりする人が増えていきます。
「温和な人だったのに、最近、ちょっと変わったよね？」という方は周りにいらっしゃいませんか？
そのような方がいらっしゃったら、
少し距離を置いて、祈りの心で見守っていて差し上げてください。
なぜなら、イライラやトゲトゲをぶつけられた続けた人は、自分の心にトゲが刺さった状態になっており、いずれ、その痛みから、今度は自分もトゲトゲを発するようになってしまうことが多いからです。
痛みの連鎖は、人間関係の悪化を生み、
対立や分断を生む構図となっていきます。
これは、災害後の被災地や、紛争地などでよく見られるケースです。
このようなケースを、わたしの所属する心のケアチームでは、「心の災害」と名づけ、「心の防災」の取り組みの必要性を唱えております。ご参考までに
新型コロナ禍の現在、病への不安だけでなく、経済的不安や先行きの不安など、様々な負の思いが絡まって、あちらこちらで、人間関係のトラブルが発生しやすくなっています。
ネット上では、ワクチン接種一つとっても、価値観の違い、意見の違いを受けとめられなくなっており、
批判や非難をし、互いの足を引っ張り合うかのような言動がみてとれます。
ネット上だけでなく、現実の社会でも、同調圧力による排他的な行為が見てとれます。
このブログをご覧くださっている方の多くは、三浦春馬さんを好きな方のようにお見受けしますが、
春馬くんのことでも、いろんな意見や情報があがり、叩き合いをしているツイートなどを目にすることもあったかと思います。とても悲しいことですよね。
それを目にして、心が痛んだ方もたくさんいらっしゃったようで、わたしの元にもご相談のメールが届きました。
わたし達人間は、ふとしたことがきっかけで、心の闇に落ちてしまう存在です。「あ！わたしヘンだ❗️」と気付いて、自分自身の中心軸（良い状態の自分、自分が好きでいられる自分、こう在りたいと思う自分）に、なるべく早く戻って来られるなら良いのですが、いつのまにかそれができなくなってしまうものなのです。
そもそも、自分の中心軸がなんであるかを知らない方も多いと思いますので、
健全な心を持っている状態の時に、
自分の中心軸を知っておくこと、作っておくことが大切です。
上記にあげたメッセージ（ご神託）に記された神理（しんり）の道を歩むとは…
自らの魂の誓願に寄り添い歩むこと。
魂の願いを思い出し、真の光を取り戻し、光放つ自分自身として生きる道です。
あちらこちらに広がっている
ワクワクして楽しんで生きるとか、自己実現とかの話＝「自利」でなく、
自身も他者も共に大切にし慈悲の心で生きる＝「利他」に生きるということです。
人間の心の仕組み、動きなどを知りながら、魂としての道を学び行い、神仏の意志に沿って生きること。
生まれてきた以上、この世界に生きる上においては、病にも出会い、死も訪れます。避けて通ることはできません。
それを踏まえた上で、心豊かに日々を楽しみながら、祈りの心で生きること。
……………
私の主宰する和珠の道〜wanomichi〜®︎では、共に神理を学ぶ講座や研鑽会、個別のお稽古なども行っております。（現在はオンライン中心）
また、月に一度、「おとなの放課後倶楽部」というオンラインの遊びの時間（こちらは無料のお遊びグループです。こちらから、有料の講座やお稽古にお誘いすることはありません。あくまで、ここに参加するメンバーが楽しい❗️と思えること、好きなことを共有し合い、語り合う場です）を設けております。
昨日は第一回目で「絵本の読み聞かせ」を行いました。
もし、一緒に
学んでみたい！
遊んでみたい！
興味ある！
と思われる方がいらっしゃいましたら、
以下メールにご連絡くださいませ。
himitsuki22@gmail.com
ご縁が繋がりますことを楽しみに願っております💕
現在、行っている個別のお稽古
〜香術～
天然香を用いた、奥深い世界。
香道とはひと味違うお香の世界を学ぶ道です。
お香には、穢れを祓い清める作用、自分の本質に立ち還る作用
大自然の大いなるエネルギーとつながる作用があるといわれております。
お香の作用を知り極め、さまざまな場面に於いて、使いこなすことのできる技を習得することのできる香術師への学び『初の伝・中の伝・上の伝・奥の伝』を伝授いたしております。
香術・奥の伝を習得すると、人や場の持つ本質を見極める力、大自然のエネルギーと一体となり司る力ことができるようになり、自らの魂の願いを思い出し、取り戻すことができるといわれております。
～御神歌・御神舞～
風土木水日月星、自然の気、音の波動、風の波動を感じとり、一つとなりて歌い奏でる【御歌（みか）】と、大自然の気を身に纏い舞う【神仕舞（かみつかえまい）】
その他講座
和珠の道～wanomichi～の教えは、口伝体現のみで継承されてきた学びを、現代の形に合わせお伝えしております。
また、和珠の道～wanomichi～では、上記講座以外にも「対話のつどい」「真実の私とスピリチュアルの世界」「問答」など、様々な講座を展開いたしております。
