他者と自らを比較することなく
自らの軸のみに心してあれ
なれど
自分の正しさにはこだわらず
すべての意見に対し
耳を傾けることのできる者としてあれ
未だ目通りすらしたことのない者
言葉を交わしたことのない人を
勝手に評価するは愚かしきこと
偏見を持つこと
批判すること
ましてや他を攻撃することは
低き次元に繋がる行為
真の己の目指す方向に
生きておるかどうかは
自らの行いに目を向けてあらば
考えずともわかることぞ
己に恥ずべき行為をしておらぬかどうか
理知の眼で見地してあれ
美しい品性
品格のある者として
己を磨きて生きること
感謝とともに
和らぎの心育むことぞ
そのままに生きることと
わがままに振る舞うこととは違う
そのままとは
素のまま
光のままの己として在るということだ
~一部抜粋~