しあわせこころのつくり方

心と魂の癒しのために

「おカネの切れ目が恋のはじまり」最終回を経て

カネ恋最終回から一日経ってこのブログを書いています。

 

素晴らしい作品でしたね。

春馬くん演じる「猿渡慶太」の出演は、

布団の中の最初のシーン以外、

回想シーンのみで、

慶太の代わりにlabotの猿彦さんが、

活躍していましたね。
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慶太(春馬くん)と猿彦さん(labot)が重なって、猿彦さんの視線や笑顔までが

慶太に見えてくる…

でも、その都度、

春馬くんはもう本当に居ないんだと、

現実を突きつけられるようで、

涙が止まりませんでした😢

 

 

 

素晴らしい演出でした。

それぞれのキャストさんが語るセリフも、

まるで、春馬くんを悼んでいるようで、

心に沁みました。

 

このドラマを、春馬くん演ずる慶太を活かしたまま、こんなに素晴らしい物語に仕上げてくださった役者の皆様、スタッフの皆様、脚本家の方に、心から感謝しています。

 

 

~~~~~~~~~

 

最終回を迎えて、悲しみを深めていらっしゃる方も多く見受けられます。

個別にメッセージをくださった方も数名いらっしゃいました。

 

春馬くんの思いを受けとり、春馬くんの本体(魂の姿)を目にすることが出来た私でさえ、悲しくて仕方なかったのですから、

長年ファンを続けていらしたみなさんの悲しみはどれほど深いだろうと、思い巡らせています。

 

ご家族様、ご友人、共演者の方々、

スタッフの皆様…身近にいらした方々の

お心を思うと胸が痛みます。

 

 

 

昨夜は、感情が乱れてしまったので、

ご神事はおサボりしてしまいました。

 

 

悩んだ末に、隠さずに伝えることをしようと決めたわけなので、

ここには、書いてもよいことは、なるべく包み隠さず書き残しておこうと思います。

 

春馬くんの死によって、また、近しい方を失くしたことによって、心の痛みを抱えている方が、少しでも、楽になっていただけるように…

 

 

ということで、

春馬くんの本体(魂の姿)って…と思われる方のために、文字では伝えきれないと思いますが、次の記事に記しておきます。

 

 

私は、自分が特別な存在だとは、決して思っていません。

ご神縁とともに、長年、行を積んできた故の今の私です。

 

一番大切なのは、

信じる気持ちを持ち続けていることでした。

あとは、我を削いで削いで、シンプルになっていくだけ…

 

 

もし、このブログを読まれて、

春馬くんの魂に出逢いたいと、

心の底から思われたなら、

出逢えることを信じ、

日々の行を積んでいかれることで、

その願いは叶うかもしれませんよ。