しあわせこころのつくり方

心と魂の癒しのために

復活・再生・新しいはじまり

昨年2月、この家に住み始め、春を迎えた頃、

この家の中庭には、たくさんの花や緑が豊かな彩りを魅せていたのに、

一本の木だけが、まるで枯れ果てたように佇んでいました。

鳥小屋が設置された木は、丸坊主で一体何の木なのか検討もつきませんでした。

しばらく経って、カサカサして変な色の葉っぱが、ほんの数枚顔を出したものの、

見たこともないシワシワでくしゃくしゃした灰色がかった葉っぱは、

まるで生命の息吹を感じられず、かなり短い日を置いてなくなっていました。

 

「この木、どうしようね~?」

横にあるオリーブの木がかなり育っているので、お互いに邪魔し合うことにならないかと、心配になりました。

「もし、枯れてしまっているのなら、切ってしまった方がいいのかも?」

そんな会話を、何度となく夫としたものの、切ってしまうという選択をすることにためらいがあって、もう少し、様子を見ようか…ということになりました。

 

夏になっても、秋になっても、何の変化もない木。

これ何の木かだけでもわかるといいよね…と、ちょいちょい調べてはみたものの、、

木の肌もなんだか変な色になってしまっていて、果たしてこれが〇〇の木と

断定することができず、知人の植木職人の方がいらしたので、聞いてみたもののわからないとの答えで、そのままになっておりました。

 

たまたま、実家に行った時に、花水木の木に目が留まり、

あれ、もしかして?うちの子は花水木かも…と思ったのが、

12月のことだったでしょうか。

 

それからも、丸坊主くんの木はなんの変化も見せずにいたのですが、

ひと月くらい前に、もしかしたら葉っぱが生えてくるかも…という兆しを見せ…

それでも、昨年のことがあるので、なんの期待もせずにいたのですが、

なんと、二日前の4月5日、一斉に葉が開き、花が咲きました。

 

たしかに、葉っぱは生えてくるであろう予感はあったのですけれど、

一体、何がどうして花まで開いたの!?

蕾がついていたことに気づかなかったとしても、

蕾が膨らんでいたことに気づかなかったなんて、

そんなことがあるとは…私の目はふし穴かい!
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 花水木に間違いありませんでした🌸

 

自然の力は、本当にすごいですね。

復活

再生

おめでとう🌸花水木🌸

 

それにしても、4月5日に一斉に咲くなんて・・・🌸🌸🌸

なにか特別なご縁を感じてしまうではないですか💕

(知らない方はごめんなさい🙇三浦春馬くんのお誕生日なのです)

 

 

 

 2008年1月25日に、別のブログ「月の風だより」に記した記事を、

昨日、たまたま目にしました。自分で書いているものでも忘れています…

 

 

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紡ぎたる光の糸
強く結びたる光の絆
なにものも
冒してはならぬよう
伝えられ守られし光の磁場

 

次第に人は
その尊厳を忘れ
その言い伝えも忘れ
途絶え途絶えて
知らぬうち
その場を汚し壊し 

消していく

 

心のうちにある結界をさえ
壊し始めた現代に
再びの結びを為せるよう

神と名のつくその力と
その場に潜むその力と
そして人の心に眠る
真の光の力とを
あわせることのできたとき


この今の世にも
光は降臨するやもしれぬ 

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これを書いた時代、私はまだ東京に暮らしていて、

神事を中心として集まったメンバー達とともに、

いただいたメッセージの検証と、今後の展開を考えていた時でした。

 

今のパートナーとは、まだ再会する前のことです。

当時の私はといえば、魂として存在していた時の記憶を思い出し、

見えている景色がぐるんと180度転回してしまったような感覚の中、

肉体への違和感をはじめ、あらゆることに違和感を感じながら、

魂の記憶と人間として生きてきた記憶をつなぎ合わせ踏襲しようとしていた頃。

 

息子は小学生でしたし、私はPTA役員をしていたので、人として母として、

足をつけた生き方をしなければおかしなことになりますので、

人間の感覚は失わないように気をつけながらも、本当に不思議な時間を過ごしていました。

 

今のパートナーとの再会に至ったことも、メッセージに端を発してのことでしたし、

2009年に山形に移住したのも、メッセージに従ってのこと。

そこからある時までの出会いや出来事は、まさに、メッセージに記されていたことが、

現実に顕われてくるかのような日々でした。

 

地震の夢、大きな津波の夢、動物に起因する胸を患う流行り病によるパンデミック

そんな夢ばかりを見続けていた時代。

 

そんな時代に、この記事を書いたのは、なんでだったのかな…?

ふと、そんなことを思った時、

花水木の甦りと、

春馬くんの誕生日と、

このところの春馬くんの御霊とのやりとりが、

すごい勢いですべて繋がったような、

なんとも言えない衝撃が体に走ったような感覚に、目が覚めた感じになりました。

 

 

『30年限定で天が遣わしめた神人』

 

 

僕の命の仕舞い方に目を奪われないでほしいと

何度となく言っていた彼は

どんな理由であれ30年しかこの世界にいないことになっていたのだと

 

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フジテレビ「僕のいた時間」2014.1.8~3.19 (画像お借りしています)

 

そして、彼の人としての生が終わった後、

神人であった彼の光は、この世界に遺される。

 

彼の御魂は、あちらに還った後、本道へと戻っているだけのこと。

 

 

私に送られてくるメッセージは、

このところ、春馬くんの御魂(春蕾光明神)からのものが多くなりました。

春馬くんなんて言ってたら失礼とは思うけれど、まだ、春馬くんといいたい私…

 

 

メッセージの内容をどこまでブログに載せていいのか、

そろそろわからなくなってきていて、再び、どうしたものかと考えあぐねております。

 

う~む・・・・

 

 

新しいはじまりの予感とともに・・・

 

PS・・・ここ最近、コメントくださいましたみなさま、ありがとうございます。

承認制にしておりますので、公開されたくない方のコメントは非公開となっており、お返事をすることができないみたいなので、この場をお借りして・・・御礼申し上げます。