たまに、この世界をすでに旅立った方から、
突然、お声を掛けられることがあります。
私は常に、
高次の神仏の周波数帯に合わせているため、
亡くなられた方からお話を伺うのは、
ご遺族や特別なご関係にある方から、
ご相談依頼があった時だけなので、
こういうケースはごく稀なのです。
亡くなられた人やペットさん等と、
神様方の周波数帯はまったく違うので、
上記に書いたようなケースに出会うことの他、
幽霊と呼ばれる存在や、低級霊を見ることは基本的にありません。
なんか変だ〜とか、ここはイヤだなとかは、
ちゃんと感じます。
でも、見たいわけではないので、あえて観ないようにしているのです。
と、このように周波数領域を決めているのですが、
本当に突然、お声とともにお姿が目の前に顕れることがあるのです。
このような場合、その霊体は、とても美しい光を纏っていらっしゃるので、すでに成仏されていらっしゃる方だと思います。
『どうしても今伝えなければならないことがあって、当事者に伝えているのに、本人がキャッチしてくれない。』という時に訪れるのです。
まったく会ったことのない方ですが、
伝えてほしい相手は、私が知っている方ではあるので、ここにいらっしゃるのでしょう。
前にも書いたことがありますが、
亡くなった人の思念と魂は別のものになります。
さて、魂が成仏しているケースにもいくつかの違いがあります。
①思念だけをこの世界に残している
②思念に魂の一部のエネルギーを残している
③思念は残さず、成仏した魂が別次元から思いを伝えにくる
などなど
ちなみに、魂が成仏できず、この世界に残っている霊体は、幽霊とか浮遊霊とか地縛霊と呼ばれています。
②をご覧になって
はて?と思われた方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか。
実は②のケースが一番多いのかもしれません。
魂がこの世界から旅立つ時、
あえて思念を地上に残していくのです。
その思念に、ほんのちょっぴりの魂エネルギーを
つけていくような…そんな感じがします。
思念は、普段はちっちゃな光のまぁるい玉(小さな光の点にも見える)みたいなものなのですが、
想いを伝えるタイミングにきた時に、
シャボン玉みたいに膨らんで、
そのシャボン玉が🫧がポンッて弾ると、
そこからフォノグラムみたいな映像が映し出されるのです。
その思念につけた魂エネルギーが、
アンテナ代わりになっていて、
別次元にいる魂が想いを送ってきているような
そんな感じにみえます。
ちなみに、成仏とは、この地球を去って、
光の世界にいくことを指します。
光の世界に還るとは、
魂が生まれた本来の星に還ることですが、
星に還ることができなかった場合は、
輪廻転生の中の天界に入ったということになります。
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