しあわせこころのつくり方

心と魂の癒しのために

真久満大神からのお話

マクマ(マグマ)ノオオカミ は、

この地球そのものを創り上げた二神の内の一神で、地球の地核、マグマを司る神だという。

 

地球は、命を生み育むことを第一に創られた星であり、魂たちが、肉体を持って、この世界にやってくるのも、命を生み育てることを経験するためだとお話をしてくださった。

 

なぜなら、魂そのものは、神とは違い、

自らの意志があっても生み育てるということができぬものであり、

この「生む」「育てる」を体験したいがために、この地球にやってきて、それを経験することを目的とすることが第一であったのだ…と。

 

 

 

〜〜 4月5日   御神事により、地球創始の神の一神であるとされる真久満大神(マクマノオオカミ・マグマノオオカミ)とのご神縁をいただきました。

 

マグマ…というので、それはそれは険しくて、厳しそうな神かと思いきや、

とても美しく、清廉なお姿をされていらっしゃり、イメージからは相当離れておいででした。(勝手なイメージ、すみません💦)

 

翌々日、真久満大神から受け取ったお話が、

とても大切なお話だったので、その一部をかいつまんで、こちらにも共有させていただこうと思います。

 

 

 

真久満大神が語ってくださったのは、

地球という星の存在の意味でした。

 

まず、真久満大神は、地球創始の七神の一つの神で、海祇大神(ワダツミノオオカミ)と二神で、

陰陽を組みあげ、この星の営みを築いていらっしゃるそうです。

 

真久満大神が司っていらっしゃるのは、

地核、マグマ…あまりにも暑い熱い磁場であり、

ご自身もエネルギーが高くていらっしゃるため、外に出てしまうと、様々な命に悪影響を与えてしまうということから、とある池の中から繋がる次元の門を潜った先にある聖域にお棲まいとのことでした。

化身は、朱色の龍でいらっしゃるようです。

 

 

 

そもそもこの地球を創り上げた時、

この星は、『命を生み育てること』を第一の意義として存在さする場とする…と定められ、

あまねく種族たちが、この星にて生まれ育みしていくことを、見守り、その姿を楽しまれてきたとのことでした。

 

進化と退化を繰り返し、時には、絶滅する種も現れていく命たち。

そこに、介入はせずに、ただ見守るだけの地球創始の神々。

それもすべては、創始の時代に、地球という星の定めを決めたことによるものとされているのだと仰っていました。

 

 

人という者が存在するようになったのは、

先にも書いた「魂が、生み育てるを経験したい」という理由からで、

それを叶えてあげる代わりに、

「命を生み、育てる」ということを、

一番の重要課題として担うように取り決めをされたとのことでした。

 

 

『そもそもに、女性と男性いう性差があるのは、陰と陽、太陽と月のように、対となるエネルギーによって、唸りを生みだし、エネルギーを増大させるため。

新たな命、エネルギーを生み出すためには、片方だけでは成り立たず、両の気があることによって成立させるものなり。

さらに言わば、女性という性は、命を生み育むための大いなる器であること。

男性は種をば持つが、種のみでは芽は出ない。

種なくば、芽吹くことはできぬが、種は種のみ。

女人たる者の肉体には、種を植え、育み、さらには、生み、育てるための一切の神秘なる力を宿しておる。

女性は生まれながらに、その神秘なる大いなる力を器に持ち、その定め持ちて、神から宿されし次なる魂を肉体に宿し、生み出す役目を渡されておられる。

若きうちより、体内血流の禊を持ってして自らの身を削ぎ、次なる生命を宿す準備を為す。

これのなんという大役であることか。

痛みを伴いて新たな命生み出したるという大いなる事業を成し遂げる、真、凄まじき神事なる。

この素晴らしき命を生み出し育む女性を護るのが男性の役割ぞ。

 

地球に生まれし意味を知るならば、また、

思い出するならば、それぞれが性に生まれたることの尊さを知るであろう。

なれど、いつしか、人々はその偉業の意味を忘れたる。

男性が女性より秀でておると、思い違いをいたし、国を司らんとす。

戦を仕掛け、互いに尊き命を奪い合う。

地球との約束をすっかり忘れたまいし人間たちのあさましきこと甚だし。

 

女性と男性は、役割の違いにして違うのみの性。

陰陽のどちらもなくば、成り立たぬように、

男女の差は差別であってはならぬもの。

女性は、新たむる命を自らの力にて生み、

自らの肉を持ちて育てることにより、

魂の成長を果たすもの。

男性として生まれたる約束。

女性として生まれたるや。

どちらも尊い約束であり、役割である。

 

地球に生まれし者なれば、

生めよ 育てよ。

すべての種がそれを定めとす

それがこの星に生まれたる者たちの約束なのだからして………』

 

 

お話はさらに続きます…が、

ここまでを読んでいただけるとわかるように、

男性として生まれた約束、

女性として生まれた約束があるということ、

それを選んだのは己という魂だということなのでしょう。

 

 

これは、地球の神様からみたお話ですので、

私個人の意見ではないことを、一言付け足させていただきますが、

とても大切なお話を伺い、この地上に生命を持つ者として誕生した私たちの在り方が大きく問われているのだと感じました。

 

 

みなさまは、どう思われたでしょうか…

 

 

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