この前、ニュースを見ていたら、
ウクライナの爆撃された建物の隙間から、猫が2匹🐈🐈⬛こっそり出てくる情景が映し出されました。
よかった…助かって…と、思うと同時に、この子達がこれから生き延びていく困難を思い、涙が溢れてきました。
なぜ、
生きることを奪えるのでしょう?
同じ人間同士、
命を奪う権利が、
どこにあるというのでしょう?
誰がそれほどまでに立派で、
素晴らしい存在だというのでしょう?
誰一人として『命』に差なんかありません。
国のトップに立っている人が、特別なわけでもなければ、素晴らしい存在でもありません。
高次の神の位にある魂でもありません。
そもそも、
神が人の命を奪うわけではありません。
(少なくとも、私の知る限り。)
神は人の命を奪わないのに、
人が人の命を奪っているのです。
さらには、人は、人以外の存在たちの命をも、無碍に奪うのです。
自分の正しさに酔いしれ、
主義主張を繰り返し…
命の尊ささえ知ることのできない存在に、国を背負う力など持っていようはずもないでしょうに…
戦争に至る前に、やれることはまだあったはずです。
すべてやりきったわけではないはずです。
どんな道を辿るとしても、戦争という結果に繋げることだけは避けなければならないことを充分に理解している人だけが、国を守り導く要職に就ける世界であってほしい…
できることなら、国という単位でなく、
一つの星という単位で、物事を見てくれたらいいのに…
人間って、境界線を作るのか好きな生き物なのね…
そうは言ってても、
秩序なき人間世界を憂えても、
何も変わらないので、
それでも、できることをしていくしかありません。
平和を祈り、小さな一人の人間として、
できる行動をしたいと思います。
地球🌏という星に生まれてきたこと
地球という星に生きていること
地球という🌏の住人であること
もうそろそろ意識を広げて
生きていこうよ、人間。
足りないところだらけだし、
出来ないことばかりだし、
怠け者だし、弱っちい人間だけれど、
それでも、一人一人が、
地球人の意識を持っていたら、
なんとかなるんじゃないのかな…
家族を守る
地域を守る
国を守る
地球を守る
それは
愛する人たちを守る
という意識に繋がっているはず
地球を守るなんて、おこがましいと思うかもしれないけれど、
それは、地球を愛するという意味と同義。
偉そうなことを言ってるわけじゃなくて、ちっちゃな一人の意識が変わり、
その意識が草の根的に広まって、意識の根幹から変化していくことしか、世界は変わらないんじゃないかと思えて仕方ないのです。
一人のヒーローが世界を変えてくれるわけじゃない。
変えるのは、凡夫である一人一人の私たちからだと思うから…
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ここまで書いていた時に、
🌸🐎くんがいらしてくださいました。
この記事の一つ前に書いたブログが、
その時に話した内容の抜粋です。
🌸🐎くんが語る部分は、
速記のように書きながら聞いていますので、多少の書き間違いがあるかもしれません。文字にすると伝わりにくくなるところもあるので、多少の編集はしてありますが、だいたい、そのままの言葉通りに書いています。