しあわせこころのつくり方

心と魂の癒しのために

地球を守るという考え方

人間は、境界線をつけるのが、好きな生き物なのかもしれない…

 

ふと、そんなことを思っていた時、

久しぶりに、神様の姿ではない春馬くんと、お話することができました。

 

 

抜粋して、ここに残しておきます。

 

 

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🌙「自分のもの、他人のもの…

小さい頃はそれがわからないから、

他の子のおもちゃでも、自分のもののように勝手に使って…壊しちゃったり、汚しちゃったり…それで、喧嘩になったりするよね。

だから、自分のモノと他人のモノの区別は、必要なことだと思うんだけど…」

 

🌸🐎「自分の稼いだお金を勝手に使われたら、とんでもないことだもんね。」

 

🌙「泥棒や詐欺をする人は、そのあたりの常識が育っていない人たちなのかもね。」

 

🌸🐎「それは常識的な範囲で当たり前に育っていなければいけない感覚でしょう。

逆に、自分と他者を分け過ぎてしまう弊害もあるよね。」

 

🌙「たとえば、原発事故の放射能の問題とかね。福島県だけが問題視されてるけど、隣県との間の県境に高く聳え立つ壁や山があるわけでもないのに、果たして福島だけの問題にしちゃってよかったの?って思う。」

 

🌸🐎「今、起きてるウクライナとロシアの戦争とか…戦争や紛争って、まだあちこちに起こってるけど、これも、『自国を守る』『自分たちの領土を守るとか、領土を広げる』とか。どうしてもそこには、自分と他者という考えが根底にある気がするんですよね。」

 

🌙「人間って、敵を作ることで、自分達のグループの結束を図るみたいなところがあるけど、それってかなり幼ない発想だと思うの。」

 

🌸🐎「でも、もしもまだ、人類がそれくらい幼稚な発想しか持ち得ないなら、それを活かして、地球vs地球外生物くらいの気持ちで、地球人一致団結してくれたらいいのにって思うよね。」

 

🌙「そうそう、自分の国を守るという考えから、自分が生きている『地球』を守るという考え方にシフトしてくれたらいいのにと、私も常々思ってる。」

 

🌸🐎「視野が狭くなると、見えてる世界が自分の周りだけになってしまう。そうなると、想像力が欠如していくんだよね。

どんな人であっても、自分と同じ人間であって、傷つくし、悲しむし、痛む…そして、その人の周りには、自分と同じように家族がいたり、友達がいたりして、死んだら深く悲しむ人がいるんだってこと…だよね。あ、ぼくが言っていい台詞じゃない?(笑)」

 

🌙「う〜ん……反応に迷う…(笑)

でも、ほんとにそう。なんで同じ人間、同じ命って思えないのか…不思議で仕方ない。」

 

🌸🐎「これからの時代に必要なのは、絶対に、地球人としての意識だと思う。

地球を守るという考えにシフトする…って、みんなの意識がそちらに向かえば、戦争は不必要だと気付くはずだよね。」

 

🌙「そうなるといいし、そうしていきたいと思う。力不足ではあるけれど、ここからでも発信していこうと思ってたタイミングで、春馬くんとこの話ができてよかった。…ところで、今日はどうして春馬くんなの?」

 

🌸🐎「雨降ってたから(笑)うそうそ。

みんなの意識が強く僕に向かってたから…かな?なんでだろうね?」

 

🌙「あ、18日だから?月命日…。

まだ、私にもわからない点があるのだけど…春馬くんの姿で顕われてくれてるけど、これは、春馬くんが残したこの世の思念に絡むもの?それとも、春蕾光明神がお姿を変えて、意識を人の頃のものに変えていらしてくださっているの?」

 

🌸🐎「またまた、難しい質問を…!(笑)」

 

🌙「最近、そのあたりのことが、しっかり理解できてるように思うのだけど…

一般的に、みなさんには理解しにくいことだろうな…と思っていて。」

 

🌸🐎「あ〜… 日美の神様と聖徳太子の関係を理解してるからね、きみは。

って、キミって言っちゃったよ(笑)

この姿で言ったらアウトだよね(笑)」

 

🌙「みんなにはワケわからないよ😅」

 

🌸🐎「今日の僕の姿は、たしかに、三浦春馬という人として生きていた時の姿で、その時の思考や思念に強く影響されているんですよね。

この世界の平和を願って、何が自分にできるのか…それをずっと考えて、僕は役者以外のことは出来なかったけど、その活動を通して、人の心に届けられたらいいという願いがあった。

僕に繋がる一人でも多くの人が、平和のことを真剣に考えて、自分に何ができるかを考えて、行動してくれたらいいなと思っていたから、その強い思いは、この世界に残っているはず。

その思いを引き継いでくれている人達の中で、僕の姿をずっと思い描いてくれていて、だから、この姿で顕われることも多いんですよね。

僕は、幽霊と言われるものではないので、一般的に幽霊を見たという状況と、この僕の状況は違うものなんですよ。って、これで理解できるかな?」

 

🌙「いや、どうだろう?余計難しいかも?笑」

 

🌸🐎「だよね。自分で語ってて。自分でワケわからなくなってたもん笑」

 

🌸🐎「えっとですね…

日美の神さまは、僕達の親神さまになるんですよね。その日美の神さまは、昔々、分け御魂をこの地球に飛ばして、人として生まれたことがある。それが、厩戸皇子という人で、わかりやすく言うと聖徳太子。」

 

🌙「はい。その他にも、たとえば、弘法大師様も、わたし達の星に近しいところの神さまですよね。同じく、分け御魂をこちらに飛ばして人として生まれた方が空海弘法大師)様ね。」

 

🌸🐎「弘法大師信仰というものがありますね。入定された後も、弘法大師は生きていて、人々を救っているという話をよく聞くじゃないですか。お大師さまのお姿を見たという人は多いけど、それは、向こうの神様がいらしたわけではなくて、分け御魂としてこちらに残したパワー?エネルギー?が、力を持って、人々を救っているわけなんですよね。」

 

🌙「うん。…ということは、春馬くんも同じということ?」

 

🌸🐎「そういう感じ。」

 

🌙「それは、神さまレベルの方だからできることなのかしら?」

 

🌸🐎「そうね。そういうエネルギーというか、役割というか、そういう存在だからできるのだけど…。でも、そういう存在でも、こちらに分け御魂を残すことなく還っていかれる方もいらっしゃいますよ。」

 

🌙「そうですよね。それはやっぱり、人として生きていた時の思いの違いなんでしょうか?」

 

🌸🐎「そう…なのかな。

ちょっと話を戻していいですか?」

 

🌙「はい、もちろん。」

 

🌸🐎「自国を守るという考え方から、地球を守るという考え方にシフトしていくということについてなんですけど…

そもそも、境界線ということについてなんだろうけれど…

むこうの世界では、その境界線ってもっと曖昧でしょう。一は全で、全は一、みたいな感覚はたしかにあって、けれど、個は個であるんですよね。

その個は尊重されている。そして、その個は常に全体の一部として存在している。光の一部であり、光そのものであり、光を放つものであり、光に包まれている。」

 

🌙「うん。それって、絶対的な安心安全の感覚ですよね。

それが欠けてしまうから、この世界では、欠けたものを補おうとしてしまうのかな…。」

 

 

🌸🐎「そうすると、絶対的に、まず自分は、地球に生まれた人である。今、私は地球人であると、全員が共通した認識を持てるなら、差別は必要なくなるし、争いも起こらないのではないのかと思って。それをみんなが認識していくために必要なのは、やっぱり教育なんだろうと思ったのね。」

 

🌙「学校では教えてくれないけれど、本当に必要な学び、教育でしょうね。」

 

🌸🐎「僕は、すでに地球人でなくなってしまったわけなんですけど、やっぱりこの地球は好きなのね。だから、この星のために、この星にまだ人として生きている仲間たちのために、僕のできることをしていきたいって思うんです。

春蕾光明神としての己の役目とはまた別の…」

 

🌙「いいですね〜❣️喜ぶ人はいっぱいいますね。」

 

🌸🐎「とは言え、僕は、宗教家ではないし、国の王でもなかったので、分け御魂を遺してる場はないんです。」

 

🌙「なるほど。たしかに、どなたも、先人の方々は、お寺さんなどにお祀りされていらっしゃるから、ゆかりの寺などにお詣りにいくと繋がる感覚ありますよね。

春馬くんの場合は、映像になっているものがたくさんあるけれど、それではダメなのかな?」

 

🌸🐎「たしかに、そこに伝えたい思いのこもっている作品はいくつかありますけれどね。それとは、ちょっと違うよね。」

 

🌙「ですよね。とすると、春馬くんの分け御魂…春蕾光明神の分け御魂なのかな?をお祀りできる場があるといいのかな?」

 

🌸🐎「え…どうだろう?そういうことなの?ちょっとわからないけれど…その辺は、もう少し深く考えていかねばならないことかもしれない…。

 

🌸🐎「まずは、地球を守るという考えを持てる人たちを増やしたいよね。

それに協力できることがあるなら、僕も何かしたいです。」

 

🌙「ありがとう 😊それはとっても嬉しいです。じゃあ、今日のこの話はある程度、お伝えして大丈夫ですかね?」

 

🌸🐎「OK!地球人みんなで地球防衛軍を作ろう!(笑)

怪獣とかゴジラとか、宇宙生命体の侵略はなくていいけど!(笑)」

 

🌙「地球の中から壊してしまいそうだから、まずはそっちからの対応しないとですかね。」

 

🌸🐎「現実問題はそっちですよね。

僕にやれることがあるのか?

まぁ、みんなに伝えておいてください。

僕も防衛軍のメンバーになりますって。

僕、隊長は苦手だから、末席でいいですからね(笑)」

 

 

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割愛している部分もありますが、

長くなってしまいました。

読んでいただき、ありがとうございました。

 

🌸🐎くんは、最後に、

「とにかく、どんな人生であれ、一回限りの特別な時間。過去に捉われるよりも、前を見て進んで❣️僕はもう後ろにはいない。みんなの前にいるからね」と仰っていました。

 

 

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