しあわせこころのつくり方

心と魂の癒しのために

昨夜いただいたご神言

いつの時代にも

流行り病というものはあり

人々はその病を乗り越え

時に受けいれ 共生してきたものぞ

 

吾が生まれた時代にも

それはあり

人々の命が多く失われた

 

人は生まれたならば

いつかは 必ず露と消える存在じゃ

いつまでも永らえていられるわけもなし

 

病という言葉に 呑まれぬことじゃ

病はそこかしこに散らばる塵

意識を向け過ぎれば

その不安と恐怖に取り込まれ

自らの命の輝きも

御魂の光の輝きも

不安の闇に覆われて

発露できぬままとなる

 

御魂の光はエネルギーじゃ

エネルギーが体内に燻りて

表に出られぬようになれば

それこそが真の病を呼び込むこととなる

 

病という文字の中に

丙と記されてあるじゃろう

丙とは

新たな芽が地上に張り出し

勢いのある状態のこと

それこそがエネルギーの動き

 

それを覆われてしまわれた状態が病じゃ

 

肉体のエネルギーが小さくなっても

精神のエネルギーが高まれば

肉体をも補い得ることのできる

 

なれど

精神のエネルギーが失われれば

命の灯火は潰えゆくこととなる

 

今の世界の問題は

人々の心の持ちよう

精神のエネルギーの低下にある

 

そのように仕向けられていくかのような流れが広く横たわっておる

 

若者たちの命を

そのエネルギーを奪うかのような波を

打ち消さねばならぬよ

 

諦めたら終いじゃ

 

この世界の神の力は

人々の思いに呼応するものじゃ

 

たまふり

意識を高め

魂を奮わせてあれ

 

 

~紀さま(役行者)よりいただいたメッセージ一部のみ記載~

 


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