先日のインスタライヴをご覧いただきました皆さまありがとうございました。
ライヴをご覧いただいた方から質問が届いたと、主催者から連絡がありましたので、その件のお返事をブログに記させていただくことにいたします。
Q.目に見えないけど存在する、小トトロのような感じの生き物の存在について。
十二支の中に、ひとつだけ実在しない辰(龍)が入っているのですが、もしかして昔は龍も人間の目で確認できていたのではないでしょうか?
恐竜も存在していたので、その子孫として空を飛ぶ龍がいたのではと思えてしまいます。
A. はい。ご指摘通りに、昔々の時代には、龍も目に見える形で姿を顕わしていたとのことです。
Q.もしそうだとしたら、現在はもう居なくなってしまったのでしょうか?
それとも存在しているけれど、私たちの肉眼では確認できなくなってしまったのでしょうか?
A. 龍は、現在でも存在しています。
ただ、肉眼では確認できません。
龍にも種族があり、
風を司どる龍、雨を司どる龍、火を司どる龍、清流に宿る龍、大地の龍、海の龍などなど…各地に様々な龍が存在しています。
ちっちゃな龍さんから、おっきな龍さん
まで、いっぱいいらっしゃいますよ。
A.それはなぜいつから見えなくなってしまったのでしょうか?
Q. 人間との共存が難しくなってきたことが一番の理由と聞いています。
山を切り崩したり、ダムを作ったり、
海を埋め立てたり…と、自然を壊し、
龍族はじめ精霊界、神霊界等の領域を冒してしまったことで、住まう場を追いやられてしまったことが主な原因でしょう。目に見える場に坐すことができなくなったため、地球上ではあるものの別の次元空間に場を持たれるようになったようです。
産業革命が起こった明治時代には、
すでに姿(波長)を変えたと聞いております。
A.現在も存在しているとしたら、どこに住んでるのでしょうか?
Q.自然豊かな山、海、清流、聖域、神域、洞窟…などから繋がる別次元の空間にいらっしゃいます。
龍といっても、本当に様々いらっしゃるのですが、龍神と呼ばれる位の龍であれば、聖域、神域と呼ばれる場に繋がるところにいらっしゃいます。
龍は、龍雲としてお姿を顕わすことが多いですが、雲としてでなく、龍本体として空を飛んでいらっしゃることもあります。実眼で見てとるのは難しいかもしれませんが…
あれ?と感じることもあるかもしれませんよ。