真心が通じない時がある。
真意が伝わらないことがある。
そんな時、
人は悲しみを抱き、
自分の世界にこもってしまう。
いつしか相手を責め、
相手を憎み始める。
自分の中に生み出された
負の感情に苦しみ、
さらに辛さが増していく。
幸せからどんどん離れていくループ。
そこにいたって、
誰も幸せにはなれないよ。
伝わらないなら、時を待てばいい。
浮かび上がる様々な感情は横に置いて、
祈り心で、伝わる時まで待てばいい。
描きたい未来から今を導き出す。
未来を味方につけるのです。
たとえば、
この美しい夕空が、
その人の心を癒す日が、
必ず来ることを信じて‥‥