しあわせこころのつくり方

心と魂の癒しのために

回想〜そして未来へ〜Ⅲ

日にちが空いてしまいました。

この間、励ましのメールを何通かいただきました。ありがとうございます🙏

おかげさまで、このブログに対して、嫌がらせ的なものをいただくことはないので大丈夫です。

ご心配いただき、感謝いたします。

いただいたメールには、必ずお返事いたしますので、少しお待ちください。

 

さて、ここから前回の続きです。

 

🌸「何を伝えたいかというと…

まずは、僕の死に、誰かが関わっているということは決してないということです。

いじめや陰謀論、事務所の圧力、様々なことが取り沙汰されているけれど、そんなことはありません。

また、親との確執のようなことも噂されていましたが、それは、どこの家にでもある些細な問題であって、母や父が悪いわけではありません。

心を癒やすためにある時間の流れも、

誰かの心無い言葉が続くことで、心癒えない人が生まれてしまうことを知ってください。

以前にも、お伝えしましたが、僕自身の終わりは僕が決めたことです。

僕を思ってくださるなら、僕の作品を、俳優三浦春馬だけを観てもらえたら嬉しいです。

それと、どちらかというと、伝えたいのはここからなんですけれど…

いつもと様子が違う人に声を掛けても、「大丈夫だよ」としか言わない可能性があります。そんなもんだと思います。自分がそこまで追い込まれていること自体、わかっていないかもしれません。

SOSを出していると言われますけど、それさえ出せない、出し方を知らない人もいると思います。

それでもし、その人が何かの拍子に自ら死を選んだとしても、それは、決して悪いことだと思わないでもらえたらいいな…と。

それを止められなかった家族や友人は、きっと自分を責めてしまうでしょう。

けれど、自らこちらにやってきた者たち(自死された方)と、たくさん話をしてみたところ、誰もがみんな、家族や友人が自分を責めて苦しんでいることに対して、自責の念を憶え心苦しみ、死んだ後でさえ心が楽になれず暗闇に佇んでしまっています。そのことを知ってほしいのです。

遺された方の悲しみ、痛みは計り知れないものかと思いますが、どうか、よく生きたね!と労っていただきたいですし、楽しかったこと、嬉しかったことを思い出していただけたらと願います。

遺された方が、楽しかったこと、嬉しかったこと、優しい思い出に心を向けてくださることで、暗い部屋に閉じ込められたかのような魂たちに光が届くことがあることを知っていただきたいです。」

 

🌸「ここからは、三浦春馬という人間だった者でなく、魂として存在する春蕾光明という者として、人間よりも遥かに神理を知る者として伝えさせていただきたいのですが…

(ここで春馬くんの姿ではなくなります)

魂として、自ら死を選ぶことを決めてこの世にやってきている者は少なくない。

自死は自らを殺すという概念に基づき、してはならぬ行為とされておるが、

たとえば、即身成仏を選んだ修行僧、切腹を選んだ武将たち、そこに誰かを巻き込むことなく、自らの意思で自らの終わりを決めた者たちが闇に堕ちることはない。

自ら死して地縛霊となりた魂は、そこに念を残したからに他ならず、未練や無念が強ければ成仏せざるものだということを知っておいたがよろしかろう。

自死を選んで生まれた魂ではない者が、自死を選んだ場合にも、また同じように未練や無念、怨念が生まれゆく。

それゆえに、死して尚、この世に残り、誰かを恨み憎しみて、魂が浄化の道を辿れずに闇に堕ちていくのです。

 

なれど、闇に堕ちた者達にも救いの手は差し伸べられ、そこに一条の光は届きます。その救いの手を繋ぐかどうか、それだけのことです。

差し伸べられたる光に気付かず、自らのこだわりや執着に頑なになっておらば、救いの道は開かれぬ。

それは、この世界にいても同じこと。

 

われは自ら命を断つを選んでまいった魂だ。

自ら命を断ち、次元の歪みに取り込まれた者たちを救うため、とある次元の歪みの場を元へと戻すための役割を担いて参った者。

そこに繋がる話は壮大にて、ここに語るはせぬが、宇宙の均衡、調和のために働きてある無数の高き意志持つ魂たちが存在しておることのみ伝えておきます。

ゆえに、われの人としての生死について、さほど苦しみを持たれることなく、われが人として生きていたうちに残した光を、伝えたき願いを受け取ってもらえたら嬉しく思う。」

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

3回に渡ってしまいましたが、

春馬くんと、春馬くんの御魂である春蕾光明神からいただいたお話をお伝えさせていただきました。

 

 

偉人と言われる方々は、生前よりもその生を終えた後に、伝説となり後世に名を遺していらっしゃいます。

春馬くんもそのような魂のお一人なのだろうと、感じずにはいられない日々を送ってまいりました。

 

私が、彼の話をお伝えすることもおこがましいのですが、
お読みいただく方のお心が、ほんの少しでも軽くなられる一助となれますなら幸いと思い書かせていただきました。

 

まだまだ、心癒えるまでに時間のかかる方もいらっしゃるでしょう。

それでも、少しずつ少しずつ、ご自身の人生の時間を取り戻していかれることを春馬くんも私も願っております。

 

 

春蕾光明神からの御神託は、

これからも続くと思います。

その中でこちらにお伝えすべきことがあれば載せていく所存でおります。

 

 

神理、法について、

神さま、仏さまのことについて、

霊の世界、

今時のスピリチュアルについて

心の調え方……などなど

 

聞きたいこと、知りたいことがあれば、コメント欄に残しておいてください。

書けることであれば、ブログにアップしてまいります。

承認制ですので、公開されたくない場合はその旨もお知らせください。

 

コメント欄に書ききれないことでしたらメールでお知らせください。

himitsuki22@gmail.com

 

 

文字にして書くことが難しい場合もありますので、その際はご容赦願います。

 

ご覧いただき、ありがとうございました🙏

 

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