しあわせこころのつくり方

心と魂の癒しのために

生まれてくる時の三つの約束


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今  生きている人が

どうやって救われていくか

それが 大切だと思っています

 

どうすると 誰もが

心を自由に のびのびと

生きていくことができるのか

それを実現するような流れを

作ることが大切だと思っています

 

 

職業というものに関係なく

どんな人であっても

安心して 自分の時間を有意義に

生きていくことはできないものでしょうか?

 

 

困窮している人も

障害のある人も

もっと 安心して生きられる社会になるように

 

 

同じく

有名人といわれる方々も

自由に安心して暮らしていく権利があるはず

有名税なんて言葉でくくって

プライバシーが侵害されるのはおかしな話

 

 

有名人だからと

いちいち大きく取り沙汰されて

人として

普通に生きることを阻む扱い方をされるのは

仕方のないことですか?

 

 

役者という職業に就いた

歌手という職業に就いた

大工という職業に就いた

医者という職業に就いた

パン屋という職業に就いた

 

ただ その職業を選んだだけのはずなのに

どうして こうも扱いが変わってしまうのでしょう

 

 

人は 生まれながらに

三つの約束をしてくると言われています

一つ目は   職業(天職)の約束

二つ目は   夫婦の約束

三つ目は  親子の約束

 

 

人によっては

二つ目と三つ目は

してこない場合もあります

 

けれど 一つ目の約束は

誰しもがしているのです

 

職業の約束といっても

私は医者になります!とか

私は弁護士になります!とか

そんな具体的な話ではありません

 

「私は たくさんの人を笑顔にしてきます」

という宣言だったり

「私は 人の命を守ります」という宣言だったりします

 

「人の命を守る」といって

医者を選択する人もいるでしょうし

警察官になる人もいるかもしれません

シェフになる人だっているかもしれません

 

「笑顔にする」といって

花屋さんになったり

お笑い芸人になったり

お母さんを選ぶことだってあり得ます

 

「人を感動させることをしてきます」

と約束した方が

役者になったり

歌手になったりすることもあるでしょう

 

「地球をきれいにする」と約束した方が

環境問題に取り組んでいたり

街の掃除のボランティアをしていることもあるでしょう

 

 

約束した内容によって 選んだ職業と

考えていただけたら

役者や歌手 アイドルなど

有名人が特別扱いされることは

おかしいのです

 

 

お金をいっぱいもらってるんだから

少しくらい不自由したって仕方ないという理由はお門違いでしょう

 

 

もっと莫大な資産を持ち

もっと楽にお金を稼いでいる人は

たくさんいます

顔が見えていないからスルーしているだけですよね

 

 

海外では 

役者や歌手などは

もっと守られていて

もっと自由を満喫していると言います

 

心のケアとして

カウンセリングを受けることは

一般人も当たり前のことですし

芸能界でもそれができるようになっています

 

日本という国

日本人の特性

それがまだ

成熟されていないのかもしれませんが

 

もう これ以上

悲しみが増えることをストップさせる

そんな意識を 

一人一人が持ち合わせていく時代に

入っていってもよいのではないでしょうか?

 

 

春馬くんからお願いされた

「芸能界の方が気楽に相談できるような仕組み」を作るためには

どうするとよいのか いろいろと考えつつ

いろいろとあたってみています

 

けれど 今 現在

私は芸能人ではないですし

業界の人間でもないので

どのような流れで進めていくとよいのか

わからないことだらけです

 

私自身が立ち上げられなくても

どなたか力のある方が

それを作りあげていってくださればよいのかもしれません

とはいえ 他力本願では何も生まれないので

ちょっとずつでも 動いていこうと思っています

 

 

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